福永信さん編のアンソロジー『小説の家』(新潮社)に、古川日出男さんとの共作「図説東方恐怖譚」(2011)、「その屋敷を覆う、覆す、覆う」(2012)他が収録されています。『美術手帖』で発表した作品が単行本になりました。
「図説東方恐怖譚」は初出時は空欄だった箇所(同時開催の展覧会でみることができた) にも文字が入った完全版です!更に層が重なって、ものすごい密度になっています。「その屋敷を覆う、覆す、覆う」の方は古川さんによる書き文字が増えました。
また発売日(7/29)には、神楽坂lakaguで刊行記念トークイベントがあります。
↓
阿部和重×古川日出男×山崎ナオコーラ×青木淳悟×福永信 7時だョ!小説の家に全員集合
la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko
・
小説の家
2016/7/29発売
定価4,101円(税込)
発行元:新潮社
この家の窓からは “大切なもの” が見える。小説とアート、詩、漫画、演劇の境界を越え、時空をも超えて生まれた ここでしか味わえないスペクタクルな全11篇。上条淳士、福満しげゆき、倉田タカシ、師岡とおる、近藤恵介らに よる豪華アートワークと共に贈る、前代未聞のアンソロジー !
著者 : 柴崎友香・岡田利規・山崎ナオコーラ・最果タヒ・長嶋有・青木淳悟・耕治人・阿部和重・いしいしんじ 古川日出男・円城塔・栗原裕一郎
編者:福永信
ブックデザイン:名久井直子
2016年7月28日木曜日
2016年7月20日水曜日
「絵の旅」展 記録写真
2016年5-6月開催のグループ展「絵の旅」に出品した作品の記録写真です。
絵の旅
会期|2016年5月14日(土)-6月11日(土)
会場|MA2 Gallery
撮影:柳場大
私とその状況(絵の旅) 2016
サイズ:53×425.5cm
素材:岩絵の具、水干、膠、墨、染料、ペン、鳥の子紙、その他紙、木材、板、絹、アクリル板、石
2016年7月3日日曜日
ダンダンダン。タンタンタン。 近藤恵介・古川日出男
◎展覧会情報
ダンダンダン。タンタンタン。 近藤恵介・古川日出男
会場|LOKO GALLERY
会期|2016年8月11日(木・祝) – 9月3日(土)
オープン|11:00 ‒ 19:00 *初日のみ 16:30 –
休廊|日・月
公開制作|「今、生まれる譚」8月11日(木・祝)16:30 –
オープニングレセプション|8月11日(木・祝)18:00 –
・
画家・近藤恵介と小説家・古川日出男による2人展を4年ぶりに開催いたします。2011年の「絵東方恐怖譚(え・とうほうきょうふたん)」 そしてその再解釈として2012年に開催された「覆東方恐怖譚(ふく・とうほうきょうふたん)」に続く3度目の展覧会です。
本展のタイトル「ダンダンダン。タンタンタン。」は2人による即興的な制作セッションから生まれました。事前の打ち合わせなく紙を挟んで向かい合 い、近藤が線を引き、それに呼応した古川が文字を描き込むというスリリングなやりとりを繰り返す中で、“物語”を意味する「譚」 の文字は「淡」を経て「談」へと変化。最後には漢字の持つ意味からも離れ「ダン」「タン」とリズムを刻むように重なっていきました。
この音の重なりは展示内容とも密接にリンクするものです。本展の会場である LOKO GALLERYの建設現場を下見に訪れた2人は、高い天井を持った真新しい展示空間から触発され、絵画 / 文字を柱のように積み重ねていくというアイディアに至りました。「ダンダンダン。」は 工事現場の作業音、ギャラリーが立ち上がっていく音であるとともに、作品が積層する音でもあります。会場には複数の物語のレイヤーが 絵画となって積み上がり、“説話集”のような展覧会が生成されるでしょう。そしてそれらは観る者の視線によって結ばれ、真の完成に至ります。「タンタンタ ン。」という音節には、会場に響く鑑賞者の足音や階段を登るリズムといった要素も秘められているのです。
加えて今回の展覧会には、近藤と古川の恊働の原点ともいうべき「絵東方恐怖譚」の出品作も登場。2人の共鳴の歴史が多角的に浮かび上がります。
これまでの文字と絵画による試みを引き継ぎつつ、全く新しい段階へと踏み出す3 度目の展覧会にご期待ください。
(プレスリリースより)
2016年5月16日月曜日
「絵の旅」展@MA2ギャラリー
◎展覧会情報
MA2ギャラリーで開催のグループ展で新作を発表しています。
今回の新作、ここ数年の仕事の全体を知るような、そして同時に次への第一歩となる重要な作品に位置付けています。展覧会前日にようやく完成したばかりで、まだ冷静ではないのですが、なかなかすごいものができたのではないかと思っています。渾身の作品です。
MA2ギャラリーで開催のグループ展で新作を発表しています。
今回の新作、ここ数年の仕事の全体を知るような、そして同時に次への第一歩となる重要な作品に位置付けています。展覧会前日にようやく完成したばかりで、まだ冷静ではないのですが、なかなかすごいものができたのではないかと思っています。渾身の作品です。
展覧会に寄せたコメントも書きました。この文章を書いたとき作品はまだまだ制作中で、そんな状態で作品全体を俯瞰したような視点は持てないので、ドローングを描くようなやり方で。
・
絵の旅
会期|2016年5月14日(土)-6月11日(土) 日・月・祝日は休み
時間|12:00-19:00
会場|MA2 Gallery
参加作家|康(吉田)夏奈/近藤恵介/関根直子/俵萌子/平川恒太
※オープニングレセプション 5月14日(土)18時-
・
今回の展覧会のために制作する作品に関するコメントを書こうとするが、いつもに増して全然書けない。この書けなさは、なぜかというと、断片を寄せ集めて、ドローイング帳に文字とスケッチが対等な関係で混ざり合ったものとして記されている、部屋の隅に溜まったホコリのような作品プランはしっかりあるのだが、そのプランが、そのドローイングの散逸している状態が、好ましく思えていて、それを文章でなぞるように説明すると、 散逸した状態が整頓されるように思えてできないし、混乱したいいバランスからどのような作品ができるのかは、展覧会に来ればみることができる、としか言えない。
(2016.3.20 近藤恵介)
・
絵の旅
会期|2016年5月14日(土)-6月11日(土) 日・月・祝日は休み
時間|12:00-19:00
会場|MA2 Gallery
参加作家|康(吉田)夏奈/近藤恵介/関根直子/俵萌子/平川恒太
※オープニングレセプション 5月14日(土)18時-
・
今回の展覧会のために制作する作品に関するコメントを書こうとするが、いつもに増して全然書けない。この書けなさは、なぜかというと、断片を寄せ集めて、ドローイング帳に文字とスケッチが対等な関係で混ざり合ったものとして記されている、部屋の隅に溜まったホコリのような作品プランはしっかりあるのだが、そのプランが、そのドローイングの散逸している状態が、好ましく思えていて、それを文章でなぞるように説明すると、 散逸した状態が整頓されるように思えてできないし、混乱したいいバランスからどのような作品ができるのかは、展覧会に来ればみることができる、としか言えない。
(2016.3.20 近藤恵介)
2016年4月18日月曜日
「Book - chapter 2」展 記録写真
2015年9月開催のグループ展「Book - chapter 2」に出品した作品の画像です。
展覧会データ:
会期|2015年9月4日(金)-10月3日(土)会場|MA2 Gallery
『斧琴菊』から、そして 2015
サイズ:22.5×76cm
素材:岩絵の具、水干、膠、墨、板、ペン、紙
私とその状況(本てん) 2015
サイズ:53×53cm
素材:岩絵の具、水干、膠、墨、鳥の子紙、ペン、紙
2016年3月4日金曜日
トークイベント@トーキョーワンダーサイト渋谷
トーキョーワンダーサイト渋谷でのトークイベントに登壇します。
・
3月6日(日) 開催!ワンダーシード2016の関連企画として、中野仁詞氏(神奈川芸術文化財団 キュレーター)と過去にワンダーシードに参加したアーティストをゲストに迎えたトーク・イベントを行います!(入場無料)
日時:2016年3月6日(日) 16:30-18:00
モデレーター:中野仁詞 (神奈川芸術文化財団 キュレーター)
ゲスト・アーティスト:川村麻純、近藤恵介、平川恒太、平子雄一
トーキョーワンダーサイト
・
3月6日(日) 開催!ワンダーシード2016の関連企画として、中野仁詞氏(神奈川芸術文化財団 キュレーター)と過去にワンダーシードに参加したアーティストをゲストに迎えたトーク・イベントを行います!(入場無料)
日時:2016年3月6日(日) 16:30-18:00
モデレーター:中野仁詞 (神奈川芸術文化財団 キュレーター)
ゲスト・アーティスト:川村麻純、近藤恵介、平川恒太、平子雄一
トーキョーワンダーサイト
2016年3月3日木曜日
雑誌『なnD 4』と展示「and」
『なんとなく、クリティック』『nu』『DU』の編集人3人による雑誌『なnD 4』にて誌上作品を発表しています。タイトルは《表紙からp.6のための作品(服をぬいでイスにかける)》。
それに加えて、制作覚書的な短いエッセイも寄せています。
『なnD 4』| 864円 | 150p | B6変形 | 2016年3月2日発行
編集:森田真規、戸塚泰雄、小林英治
デザイン:戸塚泰雄 発行:nu
登録:
投稿 (Atom)












