2014年10月16日木曜日

『12ヶ月のための絵画』12個の限定版

発売中の『12ヶ月のための絵画』のエディション作品付き限定版がNADiff Gallery及びNADiff Onlineにて発売中です。エディション作品は開催中の展覧会のDMに彩色したものです。12ヶ月にちなんで12点制作しました。

 NADiff Online 『12ヶ月のための絵画』12個の限定版

「12ヶ月のための絵画」展@MA2ギャラリー 記録写真

10月5日(日)に「12ヶ月のための絵画」展@MA2ギャラリーが終了しました。お越しくださったみなさま、どうもありがとうございました。
いくらかの記録写真を。


また、NADiff Galleryでの展覧会「『12ヶ月のための絵画』のための本」は今月末26日(日)までの開催です。 http://www.nadiff.com/gallery/kondokeisuke.html













2014年10月4日土曜日

トークイベント@NADiff a/p/a/r/t

◎トークイベントのお知らせ

 
明日4日(土)に「『12ヶ月のための絵画』のための本」展開催中のNADiff a/p/a/r/tにてトークをします。

小説家の古川日出男さん、画家の須藤由希子さん、写真家の川村麻純さんに登壇いただきます。また、少し変わった方法でアーティストの丹羽良徳くんにも参加してもらいます。
全体は3部構成を予定しています。
1部は須藤さんと川村さんと一緒に、作品集『12ヶ月のための絵画』を手に取って開くことから話を始めます。須藤さんには画家の立場から、川村さんには「12ヶ月のための絵画」のなかで唯一共同制作をした立場から、それぞれにお話いただきます。
2部は現在台北に滞在中の丹羽くんに郵便物を送ってもらい、それをナディッフのスタッフの方に代読(憑依のうえ?)してもらいます。
3部は古川さんと「描き/書きつづけることから」というテーマで対談します。古川さんですが、10/3 (金) に脱稿予定の原稿 (『女たち三百人の裏切りの書』のその全篇) の進み具合によっては急遽キャンセルの可能性もあります。まだどうなるかわかりません。
無事脱稿していらっしゃった場合には、ひとつの小説を書き終えて間もなくの貴重なお話をお聞きすることができるかと思います。また、いらっしゃることが叶 わなかった場合にも、制作を続けることと社会的な折り合い、制作することと時間のこと、書き/描き終えるということなど、考えることの種が蒔かれるのだと 思います。

盛りだくさんの内容です、ぜひご参加ください。

詳細は以下です↓

日時:2014年10月4日[土]16:00-17:30
会場:NADiff a/p/a/r/t 1F店内

「『12ヶ月のための絵画』を開く」
出演:須藤由希子 (アーティスト)、川村麻純 (アーティスト)、近藤恵介

「不在につき、近藤恵介くんへの手紙」
参加:丹羽良徳(アーティスト)※滞在先の台北より郵便物を送付予定

「描き/書きつづけることから」
出演:古川日出男 (小説家)、近藤恵介
※古川日出男さんの登壇につきまして。10/3 (金) に脱稿予定の原稿 (『女たち三百人の裏切りの書』のその全篇) の進捗状況により、急遽キャンセルの可能性があります。ご了承ください。

NADiff a/p/a/r/t イベント情報


2014年10月1日水曜日

「12ヶ月のための絵画」展

◎展覧会情報

MA2ギャラリーで開催中の展覧会「12ヶ月のための絵画」が今週いっぱいで終了します。まだの方はぜひ、ご覧いただければと思います。
※写真は展示画像

「12ヶ月のための絵画」
2014年9月13日(土)〜10月5日(日)
MA2 Gallery